一人歩き(読み)ヒトリアルキ

デジタル大辞泉 「一人歩き」の意味・読み・例文・類語

ひとり‐あるき【一人歩き/独り歩き】

[名](スル)
連れもなく、ただ一人だけで歩くこと。「深夜の―は危険だ」
他人の助けを借りずに自力で歩くこと。「子供が―するようになる」
自分の力だけで生活・仕事をすること。ひとりだち。「親元を離れて―する」
当初趣旨意図とは関係なく勝手に動いていくこと。「制度そのものが―を始める」「数字だけが―する」
[類語]独立自活自立一本立ち独り立ち一人独立独歩自力独力独歩専行独行孤軍奮闘一匹狼アウトサイダー異端者異分子

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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