専行(読み)せんこう

精選版 日本国語大辞典「専行」の解説

せん‐こう ‥カウ【専行】

〘名〙
① ひとりの判断で実行すること。上司によらないで自分の判断で行なこと。
東京日日新聞‐明治一四年(1881)一一月一四日「来十五年よりは各台の付属とせられ徒刑一年以上は東京裁判所へ経伺のうへ処分し以下は行することに改正せらるるよし」
② 勝手気ままに事をすること。気ままに行なうこと。
万国公法(1868)〈西周訳〉四「君主乃ち一も其号を称することなく、専行燕出を以て出遊す」 〔淮南子‐主術訓〕

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デジタル大辞泉「専行」の解説

せん‐こう〔‐カウ〕【専行】

[名](スル)自分の判断だけで行うこと。また、気ままに行うこと。「独断専行
[類語]自助独歩自主一人独り立ち独立独立独歩自活自立一本立ち独り歩き自力独力独行孤軍奮闘一匹狼アウトサイダー異端者異分子

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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