デジタル大辞泉 「一本立ち」の意味・読み・例文・類語 いっぽん‐だち【一本立ち】 [名](スル)1 広い所に樹木などが1本だけ立っていること。2 他人から援助を受けず、独立して物事をすること。「親元を離れ、一本立ちして事業を始める」3 自分一人で仲間のないこと。孤立。「親王は―、誰かしづく者もなく」〈浄・用明天王〉[類語]独立・自活・自立・独り立ち・独り歩き・一人・独立独歩・自力・独力・独歩・専行・独行・孤軍奮闘・一匹狼・アウトサイダー・異端者・異分子 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例