コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

一字の師 イチジノシ

デジタル大辞泉の解説

いちじ‐の‐し【一字の師】

《鄭谷(ていこく)が、斉己(さいき)の詩の語句「数枝開く」の一字を改めて「一枝開く」としたので、斉己は庭に降りて鄭谷を拝したという、「唐詩紀事」に見える故事から》詩文などを指導してくれた師。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

いちじのし【一字の師】

〔「唐才子伝」 「唐詩紀事」などにみえる、鄭谷ていこくが僧斉己さいきの「早梅詩」の一字を直して師として拝されたという故事から〕
詩文の師匠。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

一字の師の関連キーワード唐才子伝