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七つ子 ななつご

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世界大百科事典 第2版の解説

ななつご【七つ子】

日本の芸能,音楽の作品名。(1)狂言小舞(こまい)の曲名。大蔵,和泉両流にある。大蔵流では《七つに成子(なるこ)》と称し,和泉流では古名を《北嵯峨》《おちゃめのと》ともいう。乳母が幼な児をあやすことばを歌謡化したもの。狂言《棒縛》《簸屑(ひくず)》《庵の梅》《二人袴》などのなかで舞われるほか,独立した小舞としても演じられる。【羽田 昶】(2)地歌の曲名。《七つになる子》とも。三味線組歌柳川検校作曲ともいう。

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