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三陸[町] さんりく

百科事典マイペディアの解説

三陸[町]【さんりく】

岩手県南東部,気仙(けせん)郡の旧町。吉浜,越喜来(おつきらい),綾里(りょうり)の三つの湾があり,陸中海岸国立公園(現・三陸復興国立公園)の一部をなす。漁業が盛んで,アワビウニ多産する。三陸鉄道南リアス線が通じる。2001年11月15日,大船渡市に編入。137.13km2。8590人(2000)。

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世界大百科事典 第2版の解説

さんりく【三陸[町]】

岩手県南東部,気仙(けせん)郡の町。1956年綾里(りようり),越喜来(おつきらい),吉浜(よしはま)の3村が合体して三陸村となり,67年町制。人口9013(1995)。三陸海岸の綾里湾,越喜来湾,吉浜湾に臨み,北は釜石市,西は大船渡市に接する。北上高地支脈が海岸までのび,海岸線は典型的なリアス海岸をなす。水産業が主産業で,ホタテガイ,ホヤ,ワカメの養殖,ブリ定置網漁業などが行われ,吉浜(きつぴん)アワビはよく知られる。

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