丸写し(読み)マルウツシ

デジタル大辞泉 「丸写し」の意味・読み・例文・類語

まる‐うつし【丸写し】

[名](スル)そっくりそのまま書き写すこと。「参考書丸写ししたレポート
[類語]瓜二つ生き写しそのままそっくり酷似相似似通う似る似寄る似寄り似付く類する類似近似肖似疑似空似もどき紛い紛らわしい似非カーボンコピー

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精選版 日本国語大辞典 「丸写し」の意味・読み・例文・類語

まる‐うつし【丸写】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「まる」は接頭語 ) そっくりそのまま書き写すこと。
    1. [初出の実例]「わたしの答案そのものの出来がよくないのだから、丸写しにしたところで、たいしていい点がとれるわけがなかった」(出典:三とせの春は過ぎやすし(1973)〈杉浦明平〉二)

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