コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

似る タウバル

デジタル大辞泉の解説

たうば・る【似る】

[動ラ四]とうば(似)る

とうば・る〔たうばる〕【似る】

[動ラ四]《「賜(とうば)る」と同語源》貴人の容貌を受けて、その人に似る。
「かほすがた天皇に―・れり」〈雄略紀〉

にる【似る】

[動ナ上一][文][ナ上一]
物の形が見た目に同じようである。「双子のようにている」「夕顔にた白い花」
性質・状態などがほとんど同じである。「意味のた言葉」「親にてそそっかしい」
(「…に似ず…だ」の形で)それから受ける印象のとおりであろうと判断されるのとは実際には違って…である。「外見にずたくましい」
それに相応すると判断される。…ようだ。
「こころざしあるにたり」〈土佐

の・る【似る】

[動ラ四]に(似)る」に同じ。
「其の貌(かたち)全(もは)ら養蚕(かひご)に―・れり」〈岩崎本皇極紀〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

にる【似る】

( 動上一 ) [文] ナ上一 
〔「似る」の母音交替形〕
ある物が他の物と同じように見える。 「アユにた魚」 「よくている人」
性質・状態などに共通点を持つ。 「性格は父親にている」 「これとよくた話を聞いたことがある」
それに相応する。適合する。 「おそろしい顔にず優しい心をもっている」 「ゆりと言へるは否と言ふににる/万葉集 1503」 「着たるものの、人のさまにぬは/源氏 玉鬘

のる【似る】

( 動四 )
る。 「其の皃かたち、全もはら養蚕かいこに-・れり/日本書紀 皇極訓」 〔名義抄〕

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

似るの関連キーワード瓜の蔓に茄子はならぬ海のパイナップルウンデカラクトン似ても似つかぬヘーゼルナッツハートテールマドレポア岩狐の子は頰白西瓜切り包丁セロリアーク亀の子半纏レモン石鹸インド山崎桑苺・桑莓鶉チャボポジャギ印籠湯葉黄身豆腐椎の実筆散り蓮華

今日のキーワード

あおり運転

危険運転の一種で、前方を走行する車両に対する嫌がらせ行為。車間距離を極端に詰めて道を譲るように強要する、猛スピードで追い回す、ハイビームやパッシング、並走しての幅寄せなどで威嚇する、といった行為が該当...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

似るの関連情報