デジタル大辞泉
「酷似」の意味・読み・例文・類語
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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こく‐じ【酷似】
- 〘 名詞 〙 はなはだしく似ていること。きわめてよく似ていること。酷肖(こくしょう)。
- [初出の実例]「福引と云ふものが行はれる。古くから行はれて居る帯引又は宝引と云ふものに酷似(コクジ)して」(出典:東京年中行事(1911)〈若月紫蘭〉一月暦)
- [その他の文献]〔晉書‐何無忌伝〕
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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普及版 字通
「酷似」の読み・字形・画数・意味
【酷似】こくじ
よく似ている。〔晋書、何無忌伝〕何無忌は、劉牢之の甥なり。
(はなは)だ其の舅に似たり。字通「酷」の項目を見る。
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
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