デジタル大辞泉 「酷似」の意味・読み・例文・類語 こく‐じ【酷似】 [名](スル)非常によく似ていること。そっくりなこと。「写真で見た人物に酷似している」[類語]類似・共通・相似・近似・似たり寄ったり・類縁・髣髴・似る・瓜二つ・そっくり・生き写し・丸写し・そのまま・似通う・似寄る・似寄り・似付く・類する・肖似・疑似・空似・もどき・紛い・偽・紛らわしい・似非・カーボンコピー 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「酷似」の意味・読み・例文・類語 こく‐じ【酷似】 〘 名詞 〙 はなはだしく似ていること。きわめてよく似ていること。酷肖(こくしょう)。[初出の実例]「福引と云ふものが行はれる。古くから行はれて居る帯引又は宝引と云ふものに酷似(コクジ)して」(出典:東京年中行事(1911)〈若月紫蘭〉一月暦)[その他の文献]〔晉書‐何無忌伝〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「酷似」の読み・字形・画数・意味 【酷似】こくじ よく似ている。〔晋書、何無忌伝〕何無忌は、劉牢之の甥なり。(はなは)だ其の舅に似たり。字通「酷」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報