亀手(読み)キシュ

精選版 日本国語大辞典 「亀手」の意味・読み・例文・類語

きん‐しゅ【亀手】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「亀」はひびわれの意 ) 寒さでひびがきれた手。また、手にひびがきれること。きしゅ。
    1. [初出の実例]「十指双拳冷欲レ冰、不二亀手一計豈無レ憑」(出典:随得集(1388頃)謝竺仙和尚恵手衣韻)
    2. [その他の文献]〔荘子‐逍遙遊〕

き‐しゅ【亀手】

  1. 〘 名詞 〙 =きんしゅ(亀手)
    1. [初出の実例]「まことに愚が亀手(キシュ)禁口のはなはだつたなきをもって爰にをよぶ事」(出典:信長記(1622)起)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「亀手」の読み・字形・画数・意味

【亀手】きんしゆ

手のひびきれ。〔荘子、逍遥遊〕宋人(そうひと)に善く不龜手のを爲(つく)るり。世絖(へいへきくわう)(綿に塗り薬をつけてのばしたもの)を以て事(家業)と爲す。

字通「亀」の項目を見る。

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

アジア諸国の友好と平和促進とを目的としたスポーツ大会。第1回は1951年にインドで開催。原則としてオリンピックの中間年に行われる。主催はアジア‐オリンピック評議会。→アジア冬季競技大会...

アジア競技大会の用語解説を読む