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亀頭 キトウ

4件 の用語解説(亀頭の意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

き‐とう【亀頭】

陰茎の先端部。海綿体の帽状の部分で、先端に尿道が開口。雁首(かりくび)。

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世界大百科事典 第2版の解説

きとう【亀頭 glans penis】

男性生殖器の一部。陰茎の前端部に当たり,形がカメの頭に似るので亀頭と呼ばれ,またglansはラテン語ではどんぐりをも意味する。亀頭の先に尿道が開口し,亀頭の内部は尿道海綿体のつづきでやわらかい。海綿体は白膜と呼ばれる結合組織性の被膜につつまれるが,陰茎体の白膜にくらべると薄い。亀頭の表面は表皮(重層扁平上皮)におおわれる。この皮層には毛がなく色素に乏しく,平滑で粘膜のような感じを与える。亀頭の後部と包皮preputiumには特有な皮脂腺が発達し包皮腺と呼ばれる。

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大辞林 第三版の解説

きとう【亀頭】

陰茎の先端部。かりくび。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

亀頭
きとう

陰茎先端のとくに膨大した部分。尿道海綿体が亀頭内面を形成しており、勃起(ぼっき)時も陰茎海綿体のように硬くなることはないので、性交時の衝撃を吸収してクッションの役割を果たしている。亀頭尖端(せんたん)部に尿道が開口する。また亀頭は包皮によって包まれているが、勃起すると包皮は後退して亀頭が露出する。亀頭が露出しない場合は包茎である。[白井將文]

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世界大百科事典内の亀頭の言及

【陰茎】より

…陰囊は陰茎の前方に位置する。 残りの哺乳類(真獣類)の陰茎は,有袋類に懸垂性のもの,亀頭にトビネズミのように長いとげをそなえたもの,ブタのようにらせん形を呈するものなどがある。また亀頭の中には,翼手類,齧歯(げつし)類,ヒト以外の霊長類,イヌ科,クマ科,イタチ科などの食肉類,鰭脚(ききやく)類などでは陰茎骨penis bone(baculum)がある。…

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