人海戦術(読み)ジンカイセンジュツ

大辞林 第三版の解説

じんかいせんじゅつ【人海戦術】

損害は覚悟のうえで、大兵力を動員して、数の力で敵を圧倒する戦法。人海作戦。
機械力などを使わず、多数の人員を投入して事を行うこと。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

人海戦術
じんかいせんじゅつ

武器や地形における不利を、兵員の戦線への大量投入によって補う戦術。攻撃側は犠牲を顧みず何波にもわたる突撃隊を送り込んで、敵陣を制圧しようとする。日露戦争での旅順(りょじゅん)攻防戦で日本軍も採用したが、とくに抗日戦や朝鮮戦争において中国人民解放軍が使った戦術としてよく知られている。[山崎 馨]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

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