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他所者 よそもの

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

他所者
よそもの

村落社会の構成員として認められていない家,もしくは人。その村落内に居住しながら正式の構成員とはなれない他所者と,その村落となんらかの関係はあるが村落外に居住している文字どおりの他所者とがある。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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世界大百科事典 第2版の解説

よそもの【他所者】

自分たちの社会の成員でない者のこと。その社会とまったく関係のない者は他所者と呼ばれることもないが,なんらかの形で接触・交渉が生じると,他所者と認識され,そのように呼ばれることになる。日本の伝統的な村落社会においてはウチとソトを区別する観念は強く,ムラに対しソトの世界をセケン(世間)とかタビ(旅)といった。人間についても自分たちの仲間とそうでない者を明確に区別し,セケンやタビの者を他所者として位置づけた。

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