余裕派(読み)ヨユウハ

大辞林 第三版の解説

よゆうは【余裕派】

世俗を超越してゆとりをもって東洋的な詩美を楽しもうという創作態度の作家たちをさす称。初期の夏目漱石らの文学態度を示すものとして用いられたが、やがて反自然主義的立場一般をさすようになった。彽徊ていかい派。 → 彽徊趣味

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

ダブルベーグル

テニス競技において、一方の選手がゲームカウント6-0で2セット連勝することの通称。真ん中に穴が空いたパンの一種であるベーグルの形が数字の「0」に似ていることが語源となっている。1セットの場合は単に「ベ...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

余裕派の関連情報