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保存登記 ほぞんとうき

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

保存登記
ほぞんとうき

新たに生じた不動産について初めて行われる所有権の登記。新建築物や海面埋立てによって生じた土地などについて行われる。表示の登記とは異なり,所有権公示の効果をもち,その後の当該不動産の権利変動の登記の基礎となる。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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不動産用語辞典の解説

保存登記

不動産の先取特権保存登記を指すとされていますが、一般的には、土地や建物について初めてなす所有権の登記をいいます。
この保存登記を行わないと、所有権移転や抵当権設定ができません。

出典|不動産売買サイト【住友不動産販売】
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大辞林 第三版の解説

ほぞんとうき【保存登記】

未登記の不動産についてなされる最初の所有権登記。
特定の不動産上の先取特権を保存する登記。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

保存登記
ほぞんとうき

不動産の先取特権の保存登記(民法337条~340条)と未登記不動産の所有権保存登記(不動産登記法74条~76条)の両者をいうが、普通には後者をさす。たとえば、新築の家屋について初めて行う所有権の登記がそれである。所有者の申請によってなされる(同法74条1項1号)のが普通であるが、未登記不動産について所有権処分の制限の登記(差押えなど)が嘱託された場合には職権でなされる(同法76条2項)。所有権保存登記によって初めて登記記録が作成され、その後の登記記録はこれを基礎として行われる。[高橋康之・野澤正充]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
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