百科事典マイペディア 「保護貿易主義」の意味・わかりやすい解説
保護貿易主義【ほごぼうえきしゅぎ】
→関連項目関税休戦会議|貿易|保護関税
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外国貿易における競争から国内の産業を保護,育成するためにとられた政策。輸入面においては高率の関税や輸入制限などの障壁を設け,輸出にあたっては奨励金などによって,国家が直接貿易に介入した。重商主義時代のイギリスは,典型的な保護貿易政策をとったが,19世紀前半にイギリスが自由貿易に転じてからは,その圧力に抵抗するために保護貿易が後進諸国の政策の基本となった。
出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報
「保護主義」のページをご覧ください。
出典 (株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」知恵蔵について 情報
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