近世前期の上方では、相手が上流武家や豪商など最も身分の高い場合に「おくさま」、中流以上の場合に「おいえさま」、中流階級の場合に「ないぎ」、それ以下の場合に「おかさま」と区別した。ただし、相手の身分だけで決まるのではなく、話者と相手との上下関係という相対的関係にもよるため、同一人物が複数の呼称で表わされることもあった。
年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...
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