近世前期の上方では、相手が上流武家や豪商など最も身分の高い場合に「おくさま」、中流以上の場合に「おいえさま」、中流階級の場合に「ないぎ」、それ以下の場合に「おかさま」と区別した。ただし、相手の身分だけで決まるのではなく、話者と相手との上下関係という相対的関係にもよるため、同一人物が複数の呼称で表わされることもあった。
二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...