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分蘖 ぶんけつtillering

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

分蘖
ぶんけつ
tillering

主として稲,麦などイネ科の作物で,地面に近いの関節から枝分れすること。イネ科植物の茎の下位には節間のつまった多くの節があり,各節の葉腋に芽を生じ,これが生長して新しい茎となる。下部から順に2次,3次の分蘖が生じる。分蘖数は収量に影響するので,肥培管理,土壌管理などによってその促進をはかる。分蘖数は作物や品種によって異なるので,分蘖数の多い場合には粗植を,少い場合には密植を行う。

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デジタル大辞泉の解説

ぶん‐けつ【分×蘖】

[名](スル)《「ぶんげつ」とも》稲・麦・トウモロコシなどで、茎の根に近い節から新しく茎が発生すること。また、その茎。株張り。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

ぶんけつ【分蘖】

( 名 ) スル
〔「ぶんげつ」とも〕
主にイネ科植物が根に近い茎の節から枝分かれすること。株張り。

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