原子力工学(読み)ゲンシリョクコウガク

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「原子力工学」の意味・読み・例文・類語

げんしりょく‐こうがく【原子力工学】

  1. 〘 名詞 〙 核分裂および核融合の利用に関する工学。原子炉、原子爆弾、プラズマなどの研究はこれに含まれる。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

百科事典マイペディア 「原子力工学」の意味・わかりやすい解説

原子力工学【げんしりょくこうがく】

原子力の開発・利用に関連する総合的な工学。原子炉設計建設運転核燃料探査採鉱,製錬,加工原子炉材料の生産などを行う。機械工学電気工学化学工学,自動制御放射線測定,保健物理学などの多方面の工学技術が総合的に駆使される。放射線を扱い,特殊な材料を要求する点が特徴。→原子力産業
→関連項目工学

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

長嶋茂雄の用語解説を読む