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反面教師 ハンメンキョウシ

デジタル大辞泉の解説

はんめん‐きょうし〔‐ケウシ〕【反面教師】

《中国の毛沢東の言葉から》悪い見本として反省戒めの材料となる物事。また、そのような人。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

世界大百科事典 第2版の解説

はんめんきょうし【反面教師 fǎn miàn jiào shī】

中国で,悪事をはたらき,または誤りを犯すことで逆に人民に正しい自覚をうながし,貴重な教訓を残す人物あるいは事物をいう。人民に正しい道を教える正面教師に対することばで,反面教材ともいう。反動的支配者や帝国主義者,革命陣営内の路線の誤りなどがこれにあたる。革命的政党・人民は正反両面教育を受け,比較と対照を通じて鍛練され,成熟していくという弁証法的過程を示し,その主体的運用を強調したことばである。毛沢東は,中国革命のそして社会主義建設の過程においてたえず反面教師の持つ役割を重要視した。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

大辞林 第三版の解説

はんめんきょうし【反面教師】

〔毛沢東の言葉から〕
悪い見本として、かえって見習うべきようなもの。悪い面の手本。悪例。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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