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吉書の奏 きっしょのそう

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

吉書の奏
きっしょのそう

吉書とは吉日に奏覧する文書をいい,吉書の奏とは平安時代,年始や改元などに弁官や蔵人外記 (げき) から吉書を奏聞した儀式をいう。初めは朝廷の儀式であったが,のちには摂関家や鎌倉,室町幕府でも行われた。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉の解説

きっしょ‐の‐そう【吉書の奏】

平安時代、朝廷で年始・政始(まつりごとはじめ)などに弁官蔵人大臣から吉書を奏聞した儀式。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
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大辞林 第三版の解説

きっしょのそう【吉書の奏】

平安時代、朝廷で吉書を奏聞した儀式。年始は正月二日または三日に弁官・蔵人くろうどより奏し、政始は正月九日または代始め・改元後の吉日に大臣より奏した。

出典|三省堂
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