出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
北海道旅客鉄道の線路名称。1989年(平成1)廃止。旧名寄本線は北海道、名寄―中湧別(なかゆうべつ)―遠軽(えんがる)間138.1キロメートル、中湧別―湧別4.9キロメートル、全線単線、非電化。名寄で宗谷本線より分岐し、東進して北見山地を横断、オホーツク海岸を走り、湧別川中流の遠軽で石北(せきほく)本線と接続した。沿線に紋別市などがあった。遠軽―中湧別―湧別間は湧別軽便線の一部として1915~1916年(大正4~5)開業(1922年以降は湧別線)、名寄―中湧別間は名寄東線・西線の名称で1919~1921年(大正8~10)にそれぞれ開業、全通とともに名寄線とした。1923年(大正12)名寄本線となり、1932年(昭和7)に湧別線遠軽―湧別間を編入した。本線を称するが長大なローカル線で輸送量も少なく、1985年(昭和60)特定地方交通線に選定承認され、1989年バスに転換された。
[青木栄一・青木 亮]
二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月節 (12月前半) のことで,太陽の黄経が 285°に達した日 (太陽暦の1月5日か6日) に始り大寒 (1月 20日か 21日) の前日までの約 15日間...