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含嗽剤 ガンソウザイ

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デジタル大辞泉の解説

がんそう‐ざい【含×嗽剤】

口の中やのどの洗浄・消毒や炎症治療に用いる薬剤。うがい薬

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大辞林 第三版の解説

がんそうざい【含嗽剤】

口内およびのどの消毒・洗浄に用いる薬剤。弱い収斂しゆうれん性と殺菌力とをもつ。ホウ酸・塩素酸カリウム・過酸化水素の溶液など。うがい薬。含嗽。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

含嗽剤
がんそうざい

うがい薬のことで、口腔(こうくう)や咽頭(いんとう)部の消炎、殺菌、止血、鎮痛などの目的で用いられる。古くからオキシドール、ミョウバン水、塩素酸カリウム液、アクリノール液、タンニン酸水溶液、銅クロロフィリンナトリウム液、炭酸水素ナトリウム液(重曹水)などが知られるが、最近では散剤、顆粒(かりゅう)剤、錠剤の形で市販され、水に溶かして用いるアズレン製剤(含嗽用アズレンやアズノール錠など)がよく用いられるほか、臭化ドミフェン製剤(オラドール含嗽液)やポビドンヨード製剤(イソジンガーグル)も医療用に繁用されている。なおホウ酸水も従来よく用いられたが、毒性があるためほとんど使われなくなった。[幸保文治]

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