コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

商売往来 しょうばいおうらい

5件 の用語解説(商売往来の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

商売往来
しょうばいおうらい

江戸時代につくられた往来物の一つ。商人生活に必要な日常用語などを収録した,読み書きの代表的教科書

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉の解説

しょうばい‐おうらい〔シヤウバイワウライ〕【商売往来】

往来物の一。江戸時代、商売に関係した事柄を書いたもの。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

百科事典マイペディアの解説

商売往来【しょうばいおうらい】

往来物の一つ。1693年京都の寺子屋師匠堀流水軒の発案に始まるといわれる。当時の商業に関連する事項を細大もらさず記述し,商人の心得を説いたもの。類書および改編本,数十冊に及び,実業科往来物の発展に大きな影響を与えた。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. ご提供する『百科事典マイペディア』は2010年5月に編集・制作したものです

大辞林 第三版の解説

しょうばいおうらい【商売往来】

往来物の一。商売に関する言葉や事柄を列挙したもの。江戸初期から明治に至るまで種々のものが刊行された。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

商売往来
しょうばいおうらい

往来物の一種で、手習師匠堀流水軒の作。1694年(元禄7)上梓(じょうし)されたものが最古とされている。商業活動に必要な知識・技術ならびに生活心得などを内容としている。寺子屋の教科書として、商人をはじめ職人や農民の子弟にも広く用いられた。庶民生活の商業化の促進によって、『増続商売往来』などの類書も輩出し、産業関係往来物の発展のうえに大きな影響を与えた。[利根啓三郎]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

商売往来の関連キーワード寺子屋女寺消息往来寺子師の坊手習い師匠ハナと寺子屋のなかまたち 三八塾ものがたり大人の寺子屋有田村武一《寺子屋》

今日のキーワード

信長協奏曲(コンツェルト)

石井あゆみによる漫画作品。戦国時代にタイムスリップした現代の高校生が病弱な織田信長の身代わりとして生きていく姿を描く。『ゲッサン』2009年第1号から連載開始。小学館ゲッサン少年サンデーコミックス既刊...

続きを読む

コトバンク for iPhone

商売往来の関連情報