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四維 シイ

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デジタル大辞泉の解説

し‐い〔‐ヰ〕【四維】

天地の四つの隅。乾(いぬい)(北西)・坤(ひつじさる)(南西)・巽(たつみ)(南東)・艮(うしとら)(北東)の四つの方角。しゆい。「四維の陣」
「―国界の数里をしるす」〈奥の細道
《「管子」牧民から》国家を維持するのに必要な四つの大綱。礼・義・廉・恥の四つの道徳。

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とっさの日本語便利帳の解説

四維

▽乾(いぬい。北西)、坤(ひつじさる。南西)、艮(うしとら。北東)、巽(たつみ。南東)の四隅

出典|(株)朝日新聞出版発行「とっさの日本語便利帳」
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大辞林 第三版の解説

しい【四維】

〔「維」は隅すみの意〕 艮うしとら(北東)・巽たつみ(南東)・坤ひつじさる(南西)・乾いぬい(北西)の四つの方位。
〔「管子牧民」による。「維」は大綱の意〕 国家を維持するのに必要な四つの基本的な事柄。礼・義・廉・恥をいう。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典内の四維の言及

【方位】より

…西北風をアナジとかタマカゼと称し,悪霊とともに善神も来る両義的な方位とし,屋敷では稲荷をまつる。以上の3方位に辰巳(たつみ)(東南)を加えて四角(しかく),四隅(しぐう),あるいは四維(しい)と呼び,それぞれ艮(うしとら),坤(ひつじさる),乾(いぬい),巽(たつみ)の字をあてる。 また,神聖な方位には,恵方(えほう)(明きの方)があり,新しい年神,歳徳神を迎える方位で,年神棚,門松,若水汲み,鍬始めはその方位を意識している。…

※「四維」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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