因循姑息(読み)インジュンコソク

デジタル大辞泉の解説

いんじゅん‐こそく【因循×姑息】

[名・形動]古い習慣に頼って、その場をしのごうとすること。また、そのさま。「因循姑息な手段」
[補説]明治文明開化期の流行語。おっぺけぺえ節にも「ちょんまげ頭を叩いて見れば、因循姑息の音がする」とうたわれた。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

いんじゅんこそく【因循姑息】

( 名 ・形動 ) [文] ナリ 
旧習を改めようとしないで、その場しのぎに物事をする・こと(さま)。 「 -なやり方」 「 -に日を送らん/近世紀聞 延房

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

夏至

二十四節気の一つであるが,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) の四季の中央におかれた中気。夏至は太陰太陽暦の5月中 (5月の後半) のことで,太陽の黄経が 90°に達した日 (太陽暦の6月 ...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android