国際教養大学(読み)こくさいきょうようだいがく

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

国際教養大学

2004年、日本で初めて地方独立行政法人が運営する大学として開学。設置者は秋田県。初代学長には、現代中国研究が専門の国際社会学者の故・中嶋嶺雄氏を迎え、秋入学や図書館の24時間開放など、先駆的な取り組みをしてきた。学生には海外留学を課し、入学から1年間は学内の寮で生活させる。大学と大学院の専任教員65人のうち、米国や英国、中国、韓国など外国人はほぼ半数の33人にのぼる。

(2013-07-12 朝日新聞 朝刊 教育1)

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デジタル大辞泉の解説

こくさいきょうよう‐だいがく〔コクサイケウヤウ‐〕【国際教養大学】

秋田市にある公立大学。平成16年(2004)に公立大学法人として開学した。授業の多くが英語で行われる。また、1年間の海外留学を義務付けている。

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百科事典マイペディアの解説

国際教養大学【こくさいきょうようだいがく】

秋田県秋田市にある公立大学。2004年開学。入学から1年間は大学敷地内の学生寮での生活や1年間の海外留学が義務付けられるなど特色ある取り組みが進められている。国際教養学部のみの単科大学(2014年4月現在)。

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知恵蔵miniの解説

国際教養大学

秋田県にある公立大学。略称はAIU。日本初の地方独立行政法人(秋田県)の運営による大学として2004年に設置された。学部は国際教養学部のみの単科大学で、150人以上の留学生を含め全学生数は1000人弱(13年6月現在)。初代の理事長兼学長・中嶋嶺雄(13年5月没)のもと、国際社会で通用する教養人を育成することを理念とし開校された。ほとんどの授業を英語で行う、専任教員の半数ほどが外国籍、最低1年間の海外留学が必須など、特色ある取り組みがなされている。12年度には大学通信が選定する「有力企業400社」への就職率が52パーセントとなり、就職率はほぼ100パーセント。入学難易度も急上昇しており、センター試験の成績で見れば東京大学文系と同じ程度の高得点が必要とされる。

(2013-6-17)

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事典 日本の大学ブランド商品の解説

国際教養大学

[公立、秋田県秋田市]
[設置者]公立大学法人 国際教養大学
[沿革・歴史]2004(平成16)年4月、国際教養大学が開学。
[マーク類]2004(平成16)年11月、商標登録済(第4814824号)。
[ブランド一覧]
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