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堂上家 とうしょうけ

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

堂上家
とうしょうけ

公家の家格をいう。「どうじょうけ」とも読む。元来,昇殿を許された殿上人 (てんじょうびと) を堂上といい,のちに公卿に列することのできる家柄を堂上家といった。

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百科事典マイペディアの解説

堂上家【とうしょうけ】

公家(くげ)の家格の一つで,昇殿(しょうでん)を許された家柄の総称。〈どうしょうけ〉とも読む。昇殿は清涼殿南廂(みなみびさし)の殿上(てんじょう)の間に昇ることで,摂家(せっけ)・清華家(せいがけ)・大臣家(だいじんけ)や,羽林家(うりんけ)・名家(めいか)などがあり,江戸時代には元服(げんぷく)のとき昇殿を許されるのを例としていた。

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世界大百科事典 第2版の解説

とうしょうけ【堂上家】

〈どうしょうけ〉ともよむが,濁らないのが故実よみである。昇殿をゆるされた家柄の総称で,地下(じげ)に対する称。昇殿は,清涼殿南廂にある殿上の間に昇ることで,古くは個人に対して昇殿をゆるしたが,しだいに昇殿をゆるされる家柄が固定した。摂家・清華・大臣家や羽林家・名家などの家格のものがそれに当たるが,前3家を除いて平堂上家(ひらとうしようけ)ということもある。これに対し,昇殿をゆるされないものを地下という。

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大辞林 第三版の解説

どうじょうけ【堂上家】

堂上 」に同じ。

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