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大気圏外観測 たいきけんがいかんそく

世界大百科事典 第2版の解説

たいきけんがいかんそく【大気圏外観測】

地球大気の外に出て宇宙のさまざまな現象を観測すること。地球は1cm2当り1kgに及ぶ空気の層につつまれている。われわれが生きるために必要なこの大気は外の宇宙からくる電磁波のほとんどを吸収してしまう厚い壁になっている。この大気の壁の外には太陽からプラズマの風が吹きつけてきている。1950年代以降人類は気球を使って大気の高いところに観測装置を上げたり,観測ロケットや57年以降は人工衛星を使って大気圏外に出て宇宙の外で何が起きているかを知るようになった。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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