宇治田原町(読み)うじたわら

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

宇治田原〔町〕
うじたわら

京都府南部の町。 1956年町制。北縁を宇治川が峡谷をなして流れる。中央部には宇治川支流の田原川に沿う沖積地や洪積層の台地,丘陵が広がるが,北部と部は古生層の山地をなす。農業が主で林業も行われる。茶業が盛んで,宇治茶生産地帯の一部をなし,特に玉露の生産が多い。滋賀県大津市との境近くに曹洞宗の古刹禅定寺があり,重要文化財の木造十一面観音立像,木造日光月光菩薩立像などがある。町域中央を国道 307号線が横断する。面積 58.16km2。人口 9319(2015)。

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