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少年刑務所 しょうねんけいむしょ

5件 の用語解説(少年刑務所の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

少年刑務所
しょうねんけいむしょ

少年受刑者を収容する行刑施設。特別の収容区画を刑務所内に設置し,そこに少年受刑者を収容している場合もある。少年は発育の途上にあり,成人受刑者からの悪影響を防ぐため,一般の成人受刑者からは分離して刑を執行する。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉の解説

しょうねん‐けいむしょ〔セウネン‐〕【少年刑務所】

16歳以上20歳未満の少年で、懲役または禁錮の言い渡しを受けた者を収容し矯正するための刑務所

出典|小学館
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百科事典マイペディアの解説

少年刑務所【しょうねんけいむしょ】

少年法により懲役または禁錮(きんこ)の言渡しを受けた少年(16歳以上20歳未満)を収容する刑事施設。ただし刑の執行は満26歳まで継続できる。成人受刑者の悪い感化を防止するため,これと隔離して,矯正教育を本旨とする行刑を行う。
→関連項目監獄刑務所

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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大辞林 第三版の解説

しょうねんけいむしょ【少年刑務所】

刑事裁判を受け、実刑の言い渡しを受けた少年を収容する施設。現在は二六歳未満の青年受刑者も収容している。

出典|三省堂
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

少年刑務所
しょうねんけいむしょ

14歳以上20歳未満の少年に対して自由刑を執行するため、成人の施設とは区別して設けられた刑務所。成人受刑者との混合収容による悪風感染を防止し、心身の発達段階を考慮した教育的な処遇を行う趣旨である。26歳に達するまでは収容を継続することが可能である。現実には受刑者の大半が成人で20歳未満の少年はほとんどいない。男子を対象としており、女子の場合、一般的に女子刑務所に収容されている。なお、懲役または禁錮の言渡しを受けた16歳未満の少年は、16歳に達するまで少年刑務所にかえて少年院で刑を執行することができる。2015年(平成27)の時点で、函館、盛岡、川越、松本、奈良、姫路、佐賀の7施設がある。[小西暁和]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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世界大百科事典内の少年刑務所の言及

【刑務所】より

…被疑者,被告人や受刑者を収容する刑事施設の総称として,大正期から,監獄に換えて用いられている語。1947年の法務省設置法では,刑事施設として,刑務所,少年刑務所,拘置所の3種が規定されており,そこでいう刑務所は主として受刑者を収容して自由刑の執行を行う施設(行刑施設)とされる。上記の3種に,少年院,少年鑑別所,婦人補導院を加えて,矯正施設ともいう。…

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