デジタル大辞泉 「当て物」の意味・読み・例文・類語 あて‐もの【当て物】 1 隠してある物を言い当てること。2 駄菓子屋などで売られている懸賞付きのくじ。3 物を切ったり打ったりするときにあてがうもの。4 射芸の一。草木の葉や貝などを的にして射当てるもの。「この様の―などは今は箭やの落つるところもおぼえ候はず」〈今昔・二五・六〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例