後腐れ(読み)アトクサレ

デジタル大辞泉 「後腐れ」の意味・読み・例文・類語

あと‐くされ【後腐れ】

《「あとぐされ」とも》物事がすんだあとでもすっきりと解決せず、問題があとを引くこと。また、その事柄。「後腐れのないようにする」
[類語]とばっちりそばづえ影響刺激煽り作用響く差し響く跳ね返る祟る災いする反響反映反応反動反作用波紋余波皺寄せ弾みを食う煽りを食う側杖を食う

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 側杖

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む