反作用(読み)はんさよう(英語表記)reaction

翻訳|reaction

大辞林 第三版の解説

はんさよう【反作用】

〘物〙 ある物体に力が働くとき、力を及ぼしたものに、同じ大きさで正反対の方向に働き返す力。
生物の生活の結果が環境に影響を与えてこれを変化させる現象。逆作用。

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精選版 日本国語大辞典の解説

はん‐さよう【反作用】

〘名〙 ある物体が他の物体に力を及ぼすとき、同時に同じ大きさで逆向きの力を他の物体から受けること。二つの物体が互いに力を及ぼし合う状態を一方の側からとらえたもので、ニュートンが作用反作用の法則として提唱した。また、一般的に、ある動きに対して、それとは反対の動きが生じること。
聖家族(1930)〈堀辰雄〉「女らしい感情を喚び起したのとまったく同じの心理作用が、今度は、その反作用ででもあるかのやうに起ったのだ」

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