デジタル大辞泉
「復する」の意味・読み・例文・類語
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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ふく‐・する【復】
- [ 1 ] 〘 自動詞 サ行変 〙
[ 文語形 ]ふく・す 〘 自動詞 サ行変 〙 もとへもどる。もとどおりになる。もとの状態になる。- [初出の実例]「其の後、羅睺羅及び諸の比丘、各本形に復しぬ」(出典:今昔物語集(1120頃か)三)
- [ 2 ] 〘 他動詞 サ行変 〙
[ 文語形 ]ふく・す 〘 他動詞 サ行変 〙- ① もとへもどす。もとどおりにする。かえす。
- [初出の実例]「本に代を復(フク)すべしとて」(出典:太平記(14C後)二七)
- ② 繰り返す。反復する。復習する。
- [初出の実例]「夜は夜もすがらこれをふくし給ひ」(出典:義経記(室町中か)二)
- ③ つぐなう。また、おぎなう。
- ④ しかえしをする。
- [初出の実例]「亡君の讐を復して」(出典:或日の大石内蔵助(1917)〈芥川龍之介〉)
- ⑤ 答える。返答する。復申する。また、言う。申し上げる。
- ⑥ 租税・課役を免除する。
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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