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立(ち)返る/立(ち)帰る タチカエル

デジタル大辞泉の解説

たち‐かえ・る〔‐かへる〕【立(ち)返る/立(ち)帰る】

[動ラ五(四)]
もとの位置や状態に戻る。「初心に―・って勉強する」
手紙の返事などを折り返し、すぐにする。折り返す。
「行きと行きて―・らむも心ぐるし」〈・蜻蛉〉
同じことを何度もする。繰り返す。
「―・りつつ御せうそこ申させ給ふ」〈宇津保・国譲上〉
(「年立ち返る」の形で)新年を迎える。年が改まる。
「あらたまの年―・る朝(あした)より待たるる物はうぐひすの声」〈拾遺・春〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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