デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「慧海」の解説
慧海(1) えかい
宝永4年生まれ。駿河(するが)(静岡県)の真宗高田派浄円寺住職。京都本誓寺慧雲の弟子で,鳳潭(ほうたん)に華厳(けごん)をまなぶ。本願寺派の法霖(ほうりん),大谷派の慧琳(えりん)としたしかった。のち高田派の学頭をつとめた。明和8年8月13日死去。65歳。字(あざな)は法饒。号は芙蓉峰,白雪廬主。著作に「浄土文類聚鈔義賛」「愚禿鈔(ぐとくしょう)芙蓉録」など。
各省の長である大臣,および内閣官房長官,特命大臣を助け,特定の政策や企画に参画し,政務を処理する国家公務員法上の特別職。政務官ともいう。2001年1月の中央省庁再編により政務次官が廃止されたのに伴い,...
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