戎夷(読み)ジュウイ

精選版 日本国語大辞典 「戎夷」の意味・読み・例文・類語

じゅう‐い【戎夷】

  1. 〘 名詞 〙 ( 古く中国で、「戎」は西方の、「夷」は東方蛮族の意 ) 外国未開の地。また、そこに住む人。夷(えびす)夷狄(いてき)西戎東夷朝廷幕府に反抗するやからの意にも用いられた。
    1. [初出の実例]「宮室若華餝構、戎夷豈有謗訕情」(出典:法性寺関白御集(1145か)読史記賦秦本紀)
    2. 「四道の将軍戎夷を平らげぬるよし復命(かへりこと)す」(出典:神皇正統記(1339‐43)上)
    3. [その他の文献]〔礼記‐王制〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む