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成分献血 せいぶんけんけつ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

成分献血
せいぶんけんけつ

提供者から採取した血液の中から血小板や液体成分である血漿だけを取出し,赤血球は提供者に戻す献血方法。必要な成分だけを輸血する成分輸血は,血液をそのまま輸血する全血輸血より治療効果が高い。そのため結果血漿や血小板の需要が増し,不足ぎみになったことから,成分献血が始められた。通常の献血は1回につき最高 400ccだが,成分献血は赤血球を献血者に戻すので 600ccまで採血できる。

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百科事典マイペディアの解説

成分献血【せいぶんけんけつ】

献血の方法の一つで,採血した血液のなかから,血漿(けっしょう)と血小板のみを取り出して,残りの赤血球などを献血者に戻すこと。 1986年から実施され,これにともない,それまでの200ml献血に加えて,400ml献血も導入されるようになった。

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