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明野ヶ原 アケノガハラ

4件 の用語解説(明野ヶ原の意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

あけの‐が‐はら【明野ヶ原】

三重県東部、伊勢市北西部にある台地。宮川河口近くの左岸にあり、古い扇状地が隆起してできた。標高5~10メートル。畑地が多く、ダイコン葉タバコなどの栽培が盛ん。

出典|小学館
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世界大百科事典 第2版の解説

あけのがはら【明野ヶ原】

三重県,伊勢平野南部にある洪積台地櫛田川と宮川の間の沖積低地で,西は第三紀の多気・玉城丘陵によって限られる。東の海岸は砂州や浜堤,後背湿地が発達するが,台地の標高が2.5~10mと低いため,その境界は不明瞭である。行政上は北部は明和町,南部は玉城町,小俣町,伊勢市に及ぶ。乏水台地であるため,松林が各所に散在し畑作農業が盛んである。土壌は畑地では表層に表層腐食質黒ボク土が厚く堆積し,ダイコン栽培が盛んで伊勢たくあんの産地として知られる。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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日本の地名がわかる事典の解説

〔三重県〕明野ヶ原(あけのがはら)


三重県中部の台地。宮(みや)川下流左岸に広がる洪積台地で標高3~25m、面積約4km2。水利に恵まれない原野だったが、明治期以降、桑畑となる。大正末期に陸軍飛行学校が開設され、跡地の一部を現在は陸上自衛隊航空学校が継承。1978年(昭和53)、宮川用水が完成、水田化が進む。

出典|講談社
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

明野ヶ原
あけのがはら

三重県中東部、伊勢(いせ)市小俣(おばた)町の宮川河口近くの左岸にある台地。面積約4平方キロメートル、標高10~20メートル。古い扇状地が隆起して台地状となり、開析されながらも連続した平坦(へいたん)面が広く残ったもの。水が得にくく原野であったが、1920年(大正9)明野飛行学校が開設された。第二次世界大戦後、大部分は明野開拓団に開放されたが、一部は陸上自衛隊航空学校となり、ヘリコプター訓練が行われている。[伊藤達雄]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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