有感地震(読み)ユウカンジシン

デジタル大辞泉 「有感地震」の意味・読み・例文・類語

ゆうかん‐じしん〔イウカンヂシン〕【有感地震】

地震動をからだで感知できる地震。→無感地震
[類語]地震・地動ちどう・余震・揺り返し・無感地震・大地震だいじしん・大地震おおじしん・大震・震災・震央・震源・震源地・震度・微震・軽震・弱震・中震・強震・烈震・激震

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関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「有感地震」の意味・読み・例文・類語

ゆうかん‐じしんイウカンヂシン【有感地震】

  1. 〘 名詞 〙 人体で地震動が感じられる地震。〔百万人の科学(1939)〕

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最新 地学事典 「有感地震」の解説

ゆうかんじしん
有感地震

felt earthquake

人間がその地震動を感知できる程度以上の地震。気象庁の決めた震度階でいえば震度I以上の地震がこれに属する。さらに,震央から最大どれぐらいの距離で地震を感じたか,その距離r(最大有感半径)の大小により,r<100kmを局発地震(local earthquake),100km≦r<200kmを小区域地震(earthquake of small felt-area),200km≦r<300kmを稍顕著地震,300km≦rを顕著地震と分けて,大まかな地震の大きさを表現するやり方が日本では行われているが,この分類は国際的ではない。

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参照項目:震度階

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百科事典マイペディア 「有感地震」の意味・わかりやすい解説

有感地震【ゆうかんじしん】

身体で感じ得る地震。これに対し身体に感じない地震を無感地震という(震度)。有感地震の回数で地震活動の消長を知り,どのくらいの範囲まで感じたか(最大有感距離)で地震の大きさを分類する。

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