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有福[温泉] ありふく

百科事典マイペディアの解説

有福[温泉]【ありふく】

島根県江津(ごうつ)市西部にあり,古くからの湯治場であった石見(いわみ)地方の代表的な温泉。7世紀に法道仙人が発見したと伝え,17世紀には湯屋役が課されていた。
→関連項目江津[市]

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世界大百科事典 第2版の解説

ありふく【有福[温泉]】

島根県江津(ごうつ)市南西部にある温泉。敬(うや)川支流の谷あいにあり,三方を山に囲まれ,旅館が川をはさんでひな壇状に並び〈山陰の伊香保〉の名がある。泉温30~47℃の無色透明の単純泉で,御前湯,桜湯,早月(さつき)湯,弥生湯の古くからのものが知られる。原爆被爆者のための研究施設もある。付近には,神代イチョウの巨木(周囲約8m,高さ約27m)があり,建武年間(1334‐38)創立の福泉寺も有名。【池田 善昭】

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