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木天蓼 マタタビ

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デジタル大辞泉の解説

またたび【木蓼】

マタタビ科の落葉性の蔓植物(つるしょくぶつ)。山地に自生。葉は広卵形で互生し、上部についた葉は白変する。夏、梅に似た白い花を下向きにつけ、なつうめともいう。実は長楕円形で先がとがり、黄色に熟す。実を塩漬けや果実酒に用い、漢方では実の虫こぶを鎮痛薬にする。また、猫が好み、特有の興奮をもたらすマタタビラクトンを含有。同じ科にはサルナシキウイフルーツなども含まれる。 花=夏 実=秋》「―や花散る岩のたまり水/麦南」

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大辞林 第三版の解説

またたび【木天蓼】

マタタビ科のつる性落葉木本。山中に自生。広卵形の葉を互生、花期には枝先の葉が白変する。夏、ウメに似た白花を開く。液果は狭卵形で先がとがり、黄色に熟して食べられる。虫こぶのある実は薬用にする。茎・葉・実とも猫類の好物。夏梅。 [季] 夏。

出典|三省堂
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