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樋脇[町] ひわき

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百科事典マイペディアの解説

樋脇[町]【ひわき】

鹿児島県中部,薩摩郡の旧町。川内(せんだい)川支流の樋脇川流域を占め,大半は山林。米作を行うほか,茶,タバコ園芸作物を産し,畜産,養蚕も営む。市比野(いちびの)温泉がある。

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世界大百科事典 第2版の解説

ひわき【樋脇[町]】

鹿児島県西部,薩摩郡の町。人口8221(1995)。南部は山地,北部はシラス台地からなり,中央を樋脇川,市比野川が北流し,両川沿いに沖積低地が開ける。鎌倉時代は渋谷氏の領地で,戦国時代に島津氏領となった。主産業は農業で,米作,茶,タバコの栽培を中心に畜産も行われる。製材業やすだれ,籠などの竹製品製造も盛ん。また電気部品,精密機械部品などの工場も進出している。市比野川沿いには市比野温泉(単純泉,51~60℃)がある。

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