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横田秀雄 よこた ひでお

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美術人名辞典の解説

横田秀雄

法学博士。長野県生。東京帝大卒。東京地方裁判所判事・千葉地方裁判所部長を歴任後、大審院判事・大審院長となる。明治大学長。帝国学士院会員。昭和13年(1938)歿、77才。

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

横田秀雄 よこた-ひでお

1862-1938 明治-昭和時代前期の司法官,法学者。
文久2年8月19日生まれ。横田正俊(まさとし)の父。小松謙次郎の兄。大審院判事をへて,大正12年大審院長となる。虎ノ門事件,一厘事件,タヌキムジナ事件などの名判決で知られた。13年明大学長。学士院会員。昭和13年11月16日死去。77歳。信濃(しなの)(長野県)出身。帝国大学卒。著作に「物権法」「債権総論」。

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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

横田秀雄
よこたひでお

[生]文久2(1862).8.19. 信濃,松代
[没]1938.11.16. 東京
民法学者,裁判官。松代藩士の子。 1888年東京大学卒業後,司法官試補を経て 90年判事となり,東京地方裁判所,東京控訴院,函館控訴院などに勤務,1901年から大審院判事,同部長,23~27年大審院長。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

横田秀雄
よこたひでお
(1862―1937)

裁判官、法学者。文久(ぶんきゅう)2年信濃(しなの)国(長野県)松代(まつしろ)に生まれる。1888年(明治21)帝国大学法科大学卒業後、定年退官するまで裁判官を務めた。その間1923年(大正12)より大審院長となり、電気窃盗事件、一厘(りん)事件、タヌキ・ムジナ事件、虎(とら)の門事件、男子の貞操問題事件など多くの事件に関与した。かたわら民法学者として、早稲田(わせだ)、慶応、中央など各大学の講壇にたち、1924年より34年(昭和9)まで明治大学学長を務めた。『物権法』『債権法』など民法に関する著書もある。昭和12年11月16日没。後の最高裁長官横田正俊(まさとし)の父にあたる。[長尾龍一]
『手塚豊「日本の名裁判官――横田秀雄」(『法学セミナー35』所収・1959・日本評論社)』

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