コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

民事法 みんじほう

世界大百科事典 第2版の解説

みんじほう【民事法】

法律または法律学,あるいは司法制度における一定の分野をさすのに用いられる語。技術的な用語として厳密な意味があるわけではないが,広い意味では,刑事法,すなわち犯罪およびその処罰に関する法領域(刑法,刑事訴訟法など)との対比で用いられる。民法,商法,民事訴訟法,労働法などが,だいたいにおいて民事法に含まれる。私法と呼ばれる分野と重なり合うことが多いが,私法の語は,公法との対比で用いられるので,厳密には私法と同じではない(たとえば,民事訴訟法は民事法に属することに争いはないが,その性格は公法であるとされている)。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

大辞林 第三版の解説

みんじほう【民事法】

民事裁判の基準となる実体法と手続法の総称。民法・商法・民事訴訟法・人事訴訟手続法など。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

民事法の関連キーワード日本司法支援センター(法テラス)ダビッド(René David)フランス革命史(年表)日本司法支援センター犯罪被害者等基本法公益通報者保護法民事法律扶助事業オリーベクローナR. ダビッド移民の抗議デモ法(社会規範)総合法律支援法金融商品取引法法律扶助協会大清現行刑律末弘 厳太郎フランス革命組織暴力犯罪雑訴決断所法制審議会

今日のキーワード

天網恢恢疎にして漏らさず

《「老子」73章から》天の張る網は、広くて一見目が粗いようであるが、悪人を網の目から漏らすことはない。悪事を行えば必ず捕らえられ、天罰をこうむるということ。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

民事法の関連情報