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気仙川 けせんがわ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

気仙川
けせんがわ

岩手県南部,遠野市住田町境の高清水山 (1014m) に源を発し,広田湾に注ぐ川。全長約 45km。上流部は住田町,下流部は陸前高田市に属する。下流部の約 3kmは,アユ,ヤマメ,ウナギ,ハゼの釣場で,7月のアユ解禁時には釣り人でにぎわう。沖積低地には水田が開け,沿岸の山麓はリンゴ栽培などが行われている。

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デジタル大辞泉の解説

けせん‐がわ〔‐がは〕【気仙川】

岩手県南東部の川。気仙郡住田町と陸前高田市を流れ広田湾で太平洋に注ぐ。長さ43キロ。清流で釣りが盛ん。河口に高田松原がある。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

気仙川
けせんがわ

岩手県南東部、物見山(ものみやま)(種山(たねやま))南麓(なんろく)に源を発し、南東流して広田湾に注ぐ川。延長40キロメートル。途中、住田(すみた)町川口で大股(おおまた)川、陸前高田市竹駒(たけこま)で矢作(やはぎ)川を合流する。上流部には鍾乳洞(しょうにゅうどう)の滝観洞(ろうかんどう)があり、また魚類が豊富で春先のヤマメ、シラウオ、夏のアユ、冬場のハゼなど年中釣り人でにぎわう。沖積低地には水田が開け、沿岸山麓ではハウスイチゴやリンゴ栽培などが盛んである。[川本忠平]

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