水母・海月(読み)くらげ

大辞林 第三版の解説

くらげ【水母・海月】

腔腸動物のヒドロ虫類・ハチクラゲ類の浮遊世代と、有櫛ゆうしつ動物の個体の総称。ほとんどが海産。体は寒天質で骨格はなく、一般に傘形をなし、浮遊生活に適している。下面中央に口柄こうへいがあり、先端に口が開いている。傘の縁には平衡器・触手などがある。ビゼンクラゲなどは食用になる。刺胞に強い毒をもち人間に害を与える種類もある。古来、骨のないもののたとえにする。 [季] 夏。
[句項目] 水母の骨

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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