沙汰止み(読み)サタヤミ

デジタル大辞泉 「沙汰止み」の意味・読み・例文・類語

さた‐やみ【沙汰止み】

命令計画などが中止になること。おながれ。「道路拡張計画が沙汰止みになる」
[類語]中止打ち切るやめる切り上げるよす断つとりやめる休止停止中断中絶ストップお流れ立ち消え途絶断絶控える手を引く放り出す見合わせる見送る思いとどまる踏みとどまる

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む