沙汰止み(読み)サタヤミ

デジタル大辞泉 「沙汰止み」の意味・読み・例文・類語

さた‐やみ【沙汰止み】

命令計画などが中止になること。おながれ。「道路拡張計画が沙汰止みになる」
[類語]中止打ち切るやめる切り上げるよす断つとりやめる休止停止中断中絶ストップお流れ立ち消え途絶断絶控える手を引く放り出す見合わせる見送る思いとどまる踏みとどまる

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む