立消え(読み)タチギエ

デジタル大辞泉 「立消え」の意味・読み・例文・類語

たち‐ぎえ【立(ち)消え】

火が燃え上がらずに中途で消えてしまうこと。
事件計画などがいつの間にかなくなること。「旅行の話が立ち消えになる」
[類語]中止打ち切るやめる切り上げるよす断つとりやめる休止停止中断中絶ストップ沙汰止みお流れ途絶断絶控える手を引く放り出す見合わせる見送る思いとどまる踏みとどまる失う遺失散逸滅失流失消失消滅消散忘失雲散霧散雲散霧消離散四散飛散消える失せる散る失する無くなる無くす無くする無くなす喪失する亡失する紛失する落とす

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android